日常生活を過ごしていても、鼻水が止まらないというのは落ち着かなく集中力を欠いてしまいます。鼻水が止まらなくなる原因は色々考えられますが、花粉症や風邪などでよくみられる症状です。鼻水が止まらないときの原因や見分け方など幅広く解説していきます。

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花粉症の症状が悪化する原因とは?

花粉症になると、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのつらい症状が続くことになります。
原因となる花粉がなくなるまでは我慢するしかないのですが、できる限り症状を悪化させないようにしたいと思うはずです。
そこで生活の中で悪化するようなものをなくしていくことが重要になります。

まずは服装です。
花粉症の時期はできる限り花粉を寄せ付けない努力しなければいけません。
外から帰ってきたら家に入る前に花粉を落としてから入るなどの工夫が必要になります。
そんなときに着てはいけない服装としてはウールを使った洋服です。
ウールは毛足が長く花粉を取り込みやすい特徴があります。
できるだけ毛足の短い、花粉をすぐに払い落とせる素材のものを選択した方がいいでしょう。

また、静電気が発生するようなポリエステル素材も注意が必要です。
静電気は花粉を吸着することになります。
アウターなどは掃除機で表面を吸い取ることで花粉を除去することができます。

コンタクトを使用している人は花粉症の時期はメガネを選択した方が安心です。
コンタクトのままだと花粉が付着して症状が悪化することがあります。
メガネによって目に花粉が入り込むことをある程度防ぐことができることや目薬をさしやすいと言ったメリットがあります。
特に目の横まで覆われるようなゴーグルタイプだと花粉の侵入を最小限に食い止めることができます。

睡眠不足も花粉症の症状を悪化させることになります。
十分な睡眠が取れないことで免疫機能が低下することやホルモンバランスが乱れることになります。
規則正しい生活のリズムを作ることが重要です。
就寝時に花粉症の症状で眠れないこともあります。

場合によっては布団についた花粉が原因になっている恐れもあります。
寝具の表面を掃除機で吸い取ることで原因を除去することができます。
あとは入浴など体を温めることや食べてからすぐ寝ないことなどで睡眠の質を上げることも効果が期待できます。

症状を悪化させる食生活について

食べ物によっては花粉症の症状を悪化させるものもあります。
そのものが直接花粉症の症状を悪化させる原因になるわけではありませんが、その食べ物を摂ることで間接的に症状を増長してしまうことがあります。
そして食べ方によっても影響を与えることもあります。
つまり食生活が花粉症を悪化させる原因になると言うことです。

花粉症の症状を悪化させる食材として考えられるのが、香辛料などの刺激物です。
香辛料は血管を拡張する働きがあるため鼻の粘膜にある毛細血管を広げることになります。
そのため鼻水の量が増えたり、鼻づまりが悪化することになります。
花粉症の時期は刺激の強いものを控えておきましょう。

また、アルコールも同じように血流を良くする効果があります。
その上、アルコールによって体内のアセトアルデヒドが増加し、花粉症の原因となるヒスタミンを増加することがあります。
花粉症の症状があるときにはアルコールの摂取を控えた方がいいでしょう。
同じように生のトマトにもヒスタミンが多く含まれていてかゆみや刺激が強くなることがあります。
特にスギの花粉症の人は注意が必要です。

花粉症などのアレルギーは免疫機能が正常に働いていないことが原因となっています。
免疫機能には腸の状態が大きく影響しています。
腸内環境が悪化していると花粉症の症状も悪化します。
そのため腸内の環境を改善することが重要です。
腸に負担をかけないためにも暴飲暴食をやめて腹八分目で止めることが重要です。

また、適切な排便を行うためにも繊維質の多く含まれた食材を摂ることも必要になります。
肉などの油の多いものばかり食べていると腸内のバランスが崩れてしまいます。
食生活を見直してバランスの良い食事を摂るように心がけましょう。